こんにちは、このみです!
このサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
このサイトでは、現在仕事や子育て、介護などで忙しく疲弊している方に向けて、
デザインとWEBマーケティングを学び、在宅ワークという働き方を手に入れる方法を
ご提案しています。
今回は、忙しい日々の中で1日1時間学習時間を捻出するタイムマネジメント術を
ご紹介します。
まずは目標を明確にしよう!
時間管理を成功させる鍵は、「なぜ学ぶのか?」という目標を明確にすることです。
あなたが在宅ワークを叶えたい理由は何ですか?
✓残業続きの仕事を辞めて、自分の時間を持ちたい
✓子供が学校から帰ってきたら「おかえり」と言ってあげたい
✓家族の介護をしながら、老後のための貯蓄をしたい
人によって理想の未来は違います。
まずは、その未来を「見える化」しましょう。
✅理想の生活を言語化する(ノートに書く、スマホのメモに残す)
✅なりたいイメージを貼る(ビジョンボードを作る、スマホの壁紙にする)
目標が明確になれば、行動の優先順位が自然と変わっていきます。
時間を作る方法

人は「時間がない」と思い込んでいるだけで、実は「時間を無駄にしている」ことが
多いものです。
無駄な時間を削減し、未来に向けた本当に大切なことに時間を使うことができれば、
人生はもっと充実したものになります。
時間を作るコツを1つ1つ見ていきましょう。
やめることを決める
まずは、自分の1日の時間の使い方を見直してみましょう。
- ダラダラSNSやYouTubeを見ている
- 家事を完璧にやり過ぎている
- 付き合うだけの飲み会に参加している
この中で「本当に必要か?」と疑って、自分の時間の使い方を見直してください。
🔹スマホ時間を減らす→ アプリを制限・削除する
🔹家事を効率化する→ 時短家電を活用、家族と分担する
🔹無駄な付き合いをやめる→ 飲み会を断る勇気を持つ
1度実行するだけで、1日30分〜1時間の余裕が生まれます。
タスクの優先順位をつける
次に、捻出してできた時間を「何に使うか」を決めましょう。
タスクを「緊急性」と「重要性」の2軸で分類します。
🟢緊急&重要→最優先(締切のある仕事・家族のケア)
🟡重要だけど緊急ではない→学習時間(未来への投資)
🔴緊急だけど重要ではない→他人のための急な頼みごと(一応減らす)
⚪どちらでも→SNS・テレビ・無駄な付き合い(削減する)
「在宅ワークを叶える」という目標があるなら、
学習時間の優先順位を上げることが大切です!
タスクをスケジュールに落とし込む
やるべきことが決まったら、いつ・どこで・どれくらいやるか決めましょう。
✏スキマ時間の活用
・朝の通勤時間 →電車で10分インスタリサーチ
・ランチの後 →インスタのいいね周り
✏まとまった時間が確保できる場合
・お風呂の後 →毎日1時間Canvaを触る
・子どもが寝た後 → 30分ブログを書く
といった具合です。
時間を効率的に使うコツ

効率的に時間を使うには、集中力を維持することが重要です。
時間を効率的に使うコツをご紹介します。
ポモドーロ・テクニックの活用
ポモドーロ・テクニックという時間術があります。
25分間集中して作業し、5分間休憩するというサイクルを繰り返すという方法です。
この時間術を利用することで、効率よく作業を進めることができます。
タスクのリスト化
タスクをリスト化することも大切です。
「今日やることリスト」を作成し、完了したらチェックを付けていきます。
1つずつ確実にこなしていくことで、達成感もアップします。
シングルタスクを意識する
マルチタスクは非効率です!
「今のこと」に集中することで、作業スピードが向上します。
スマホの通知をオフにするだけでも、集中力がアップしますよ。
やりがちなNG行動と対策

時間を効率的に使おうとするばかりに、ついやってしまいがちなNG行動をご紹介します。
厳密な計画を立てる
すべての時間を厳密にスケジュールし過ぎると、予期せぬ事態に対応する柔軟性が
失われます。
計画は大切ですが、適度な余白を持たせることで、緊急のタスクが生じた際にも
対応できるようにしましょう。
完璧主義
完璧を求めすぎることで、実際にはそれほど重要ではない小さなことに
多くの時間を費やしてしまうことがあります。
完璧主義を手放し、まずは70点を目指しましょう。
まずはやることが大事です。
休息を軽視する
長時間働き続けることで一時的に成果が出るかもしれませんが、
長期的には疲労や燃え尽きるリスクが高まります。
定期的に休憩を取り、リフレッシュする時間を確保しましょう。
適度な休憩をとることで、長期的なパフォーマンスが向上します。
継続できる習慣化のコツ

時間管理の技術を一時的にではなく、継続的に実行するためには、
日常生活に根ざした習慣を作ることが重要です。
ここでは、時間管理を持続可能な習慣として確立するための方法をご紹介します。
習慣のトリガーを設定
毎日の生活に新しい行動を習慣化するために、トリガーを設定します。
例えば、「朝コーヒーを飲んだら学習スタート!」といった具合です。
ルール化することで、自然とタスクに取り組む流れを作り出すことができます。
小さな成功を積み重ねる
新しい行動を習慣化する際は、小さな成功を積み重ねることが重要です。
毎日小さな目標を設定し、それを達成することで自信をつけ、
徐々により大きなタスクへとステップアップしていきましょう。
やる気が起きない時は「1日10分だけやる」と決めて、達成感を積み重ねましょう。
ご褒美を用意する
タスクを達成したら、自分自身にご褒美を与えることで、モチベーションを持続させましょう。
例えば、「1週間継続できたら好きなスイーツを食べる」など、楽しみを作ります。
そのご褒美を楽しみに、毎日の学習も頑張ることができます。
振り返りの時間を設ける
定期的に自分自身の時間管理方法を振り返り、必要に応じて調整を行います。
時間管理の効果を最大限に引き出すためには、定期的な振り返りが必要不可欠です。
「この1週間の時間の使い方はどうだった?」と振り返り、計画に調整が必要かどうかを
判断しましょう。
時間は作れる!

「忙しいからできない」と諦めていませんか?
ちょっとしたスキマ時間を利用する、ムダなことを止めることで時間は生み出せます。
まずは、今日から1つだけ実践してみてください。
行動した先にしか、成功はありません。
一緒に、理想の未来を叶えていきましょう!