案件獲得

【完全版】クラウドワークス初心者のための後悔しない始め方ガイド

こんにちは、このみです!
このサイトをご覧くださり、ありがとうございます。

いよいよデザインの仕事を始めたいと思っている方は、「クラウドワークスの始め方を知りたい」と思って、このページにたどり着いたのではないでしょうか?

でも、いざクラウドワークスの始め方を調べても、
「どんなプロフィール文にすればいいの?」
「どんな案件を狙っていけばいいの?」
と新たな疑問と不安でいっぱいではないでしょうか?

安心してください。
この記事では、クラウドワークス初心者が、今日から確実に動き出せるように、「登録方法」や「案件選び」「気をつけるべき案件」など、後悔しない始め方を徹底ガイドします!

このページを読めば、クラウドワークスの始め方の不安や疑問が取り除かれ、「私にもできそう!」という自信が持てるはずです。

さあ、一緒にクラウドワークスデビューを成功させましょう!

そもそもクラウドワークスとは?

クラウドワークスとは、個人・法人問わず、業務委託のお仕事をインターネット上で発注・受注することができるお仕事マッチングサイト」です。

現在、登録ワーカーは672万人、お仕事を依頼する企業は100万社にのぼります。

クラウドワーカー(受注者)とクライアント(発注者)をオンラインでマッチングし、仕事の依頼、契約、納品、報酬のやり取りまでをサイト上で完結できるのが特徴です。

報酬を事前にクライアントから預かり、業務完了後にクラウドワーカーに支払う「仮払い」方式を採用しているため、報酬未払いの心配がありません。

また契約前に直接連絡先を聞き出す行為や、クライアントから連絡がない、支払いが行われないなどのトラブルを防ぐサポート体制が整っているので、初心者の方でも安心して始められます。

次からはいよいよ、クラウドワークスの登録方法について解説していきます。

【3分で完了】クラウドワークスの会員登録

クラウドワークスを始めるには、まず会員登録が必要です。

①「クラウドワークス」公式サイトにアクセス

②メールアドレスを入力して「今すぐ会員登録する(無料)」をクリック。
またはGoogleアカウント、Yahoo!アカウント、Facebookでアカウントを作成できます。

③入力したメールアドレスに届いたリンクから本登録を行う

④基本情報を入力
※主な利用情報は、仕事を「受注」するを選択
職種は該当するものを選択

⑤最後に利用規約と個人情報の取り扱いを確認し、問題がなければチェックして「入力内容を確認する」をクリック

⑥入力内容を確認し、問題がなければ「会員登録を実行する」をクリック

これで会員登録は完了です。

【採用率UP】プロフィールを充実させる

仕事を獲得するために、プロフィールを充実させていきましょう。

なぜなら、クライアントはプロフィールを見て、あなたにお仕事を依頼するかどうかを判断するからです。

1. 経歴
2. 保有資格
3. 写真・似顔絵イラスト
4. 得意分野
5. 実績
6. 対応可能な業務範囲
7. 希望報酬額
8. 対応可能日・時間
9. 連絡先
10. 仕事への熱意

初心者が挑戦しやすい案件選び

初心者が比較的挑戦しやすい案件として次のようなものがあります。

  • Instagramのハイライト作成
  • SNS広告用のバナー作成
  • 説明資料のスライド作成
  • Instagram用投稿画像作成
  • LINEのリッチメニュー作成

これらのデザインの案件の中には、使うツールが指定されているものがあります。

AdobeのIllustrator、Photoshop指定のものではなく、Canva指定のものを選ぶようにしましょう。

初心者が避けるべき地雷案件

案件によっては、低単価で何時間やっても終わらないような疲弊する案件もあります。

実績重視だからと言って、極端に低単価な案件は避けましょう。

また、「未経験歓迎」「投稿作成500円」と書かれているもので、講座を受けさせられたり、スクールに勧誘される場合もあります。

クラウドワークス上で本人確認がされているか、評価が★3以下であるか、悪いレビューが複数ついていないかを確認しましょう。

安全な案件を選ぶための超基本チェック

  • 本人確認済み依頼者か?

  • 過去評価が★4以上か?

  • 仕事内容と報酬のバランスが取れているか?

  • 「初心者歓迎」と「仕事内容の難易度」が一致しているか?

「登録だけして放置してしまう」人が多い現実

実は、クラウドワークスに登録はしたけれど、放置してしまう人が一定数います。

その原因について考えてみたいと思います。

登録=ゴールだと勘違いしている
  • 登録したことに達成感を感じてしまい、そのまま次の行動に移れない。

何から手をつければいいか分からない
  • 登録後、案件ページを見て情報量の多さに圧倒される。

「初心者OK案件」にもハードルを感じる
  • 初心者向けと書かれていても、仕事内容を読むと自信が持てず応募をためらってしまう。

提案文やプロフィールを書くハードルが高い
  • 自己PRや提案文を考える段階で、何を書いたらいいかわからなくて手が止まってしまう

そもそも“本気度”がまだ足りないケースもある
  • 「とりあえず副業やってみようかな」くらいの軽い気持ちで登録した人は、ちょっとでも面倒・怖いと思うとそのままフェードアウトしがち。

5つの挫折ポイントをご理解していただけたでしょうか?

逆を言えばこの5つのワナにさえ引っかからなければ、クラウドワークスで初めての案件獲得に成功するというわけです。

今日からクラウドワークスで始めの一歩を踏み出そう!

クラウドワークスでの案件応募は初心者でも始めやすいとはいえ、登録やプロフィール記載にはそれなりの労力がかかります。

また登録しているワーカーも多く、1つの案件に50人近い応募が集まることも。

クラウドサービスは応募したからと言って、すぐに仕事が取れるものではありません。
100件応募して1件成約ということもあります。

期待せず、「1日に10件応募する」などノロマを決めて、自分がやれそうな案件にどんどん応募していきましょう。